スキログ|忙しい毎日でも“好き”を大切にする雑記ブログ

雑記ブログなのでまとまりはないですが、思いついたことを思いついたままにつづりたいと思います。日記というよりは読者の方の何らかのためになる記事を書きたいと思います。

【中学受験】小学5年生・夏休み後半戦の再計画

~前半戦の反省と、親の心構え~

夏休みも折り返し地点。
「この1か月でぐっと成績を上げたい」と意気込んで始めたものの、実際に計画通り進むご家庭は多くありません。我が家も例外ではなく、夏休み前半は「やってはいるけれど、身についているかどうかは怪しい」という日々が続きました。

振り返ってみると、週5日・1日6時間の夏期講習、その合間の宿題、自宅学習の時間…と、一見びっしりスケジュールが埋まっているようでも、内容は「こなす」ことが優先され、理解の定着に十分な時間を割けていないのが現実。
特に5年生の夏は範囲も広く、塾の授業もテンポが早いため、「聞く → 宿題でやる」だけでは消化不良になりやすいのです。

 

 

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前半戦の実態:やっているけど身にならない

前半戦で感じたのは、次のような課題です。

  1. 塾の進度が早く、復習が追いつかない
    1日6時間も授業を受ければ、それだけで脳はかなり疲れます。授業後に宿題をやっても、実は内容が頭に定着する前に次の単元へ進んでしまう。

  2. 自宅学習が「自主」に委ねられすぎる
    親がフォローできる時間は限られます。仕事があればなおさら。結局「宿題をやる=勉強を終えた気になる」状態になりやすい。

  3. 中間テストでのつまずきが表面化
    前半で積み重なった理解不足が、テストで一気に露呈。「分かっているつもりだったけど…」という場面が多発。2回あった講習会判定テストは、クラス別であったことからある程度妥当な偏差値と言えばそうですが、とはいっても点数を見ると散々たるものでした泣

 

そもそも、夏期講習はなぜこんなに進度が早いのか?

ここで一度立ち止まって、背景を考えてみました。

  • 時間が取れる夏だからこそ詰め込みやすい
    学校がない分、昼過ぎから夜まで授業を入れられる。平常時に比べ、集中して学習する時間が確保できるため、塾側もカリキュラムを一気に進めやすい。

  • あえてオーバーワーク気味にして、学習耐性を鍛える
    中学受験本番期(6年生)は、1日に大量の知識と問題を処理する必要があります。その体力と集中力を夏からつける狙いもあると考えられます。

  • 夏は“基礎の総ざらい+応用”の絶好機
    5年生の夏は基礎範囲を固めきる最後のチャンスであり、ここで一段階レベルアップさせたいという意図も感じられます。

つまり、塾側からすれば「多少ハードでも、この時期に負荷をかける意味がある」という方針があるのではないかと考えます。ただし、それがそのまま「家庭でも余裕を持って消化できる」という意味ではありません。

1学期の勉強は週テスト前日や当日の直前勉強で乗り切ってきたこともあるので、その一夜漬け感ある付け焼刃が取れたのかなとも思いますが・・・。

 

後半戦の再計画:遅れをどう取り戻すか

残り半月。この限られた時間で何を優先するかは、とても重要です。

1. 「全部やる」から「優先順位をつける」へ

前半戦では「計画を全部やる」ことを優先しすぎて、理解度は二の次になってしまいました。後半戦では、

  • 中間テストや宿題で間違えた単元

  • 基礎の中でもあやふやな箇所
    に絞って復習する戦略へ切り替えます。

  • 総復習をしたかったですが、諦めました・・・。

2. 午前中のゴールデンタイムを最大活用

脳が一番働く午前中に、最も苦手な科目や応用問題を入れる。逆に午後は暗記や計算など、負荷の低い学習に回す。

これが一番理想的なのですが、実態はこうはならないのが悩ましいところ。親としても朝や午前中というのは貴重な時間であり、子供もまずは難しいものではなく手が付けやすい計算問題やタブレット学習から始めてしまうというジレンマ。

ただ、あとで子供の好きな科目の勉強をしてよいから、といったニンジンをぶら下げて、何とか手が進まない科目・単元を勉強させるようにと思っています。

 

3. 「授業 → 翌日午前」に復習を回す

授業当日は疲労が溜まりやすいので軽く復習する程度にとどめ、翌日の午前中にじっくり復習するルールを導入。

今年の夏期講習が5年生は午後の部なので、帰ってくるのがもう夕飯の時間です。いつもよりも早いとは言え、さすがにこの時間からの勉強は集中してやるのは厳しいところ。後半戦は塾も予習・宿題というよりはプリント学習が多いので、なんとかこのサイクルで乗り切れないかと思っています。

 

4. 親のフォロー時間はきっと変えられず・・・。

ほんとは親のフォローの時間も効率化したいところですが、やはり夏休みは周りの子のことを考えると頑張っておきたいところ。親としてのフォローは、あと2週間、腹をくくって頑張るのが一番だと思っています。

子供のお昼ご飯や勉強、それに仕事もあるし、暑さも異常の中でタフですが、あと2週間で夏休みも終わるので、親のみなさんもがんばりましょう!!

 

親の心持をどう保つか

ここが実は最も大事かもしれません。

夏休み後半戦になると、親も「焦り」と「疲れ」が出てきます。

  • 思ったように進まない苛立ち

  • 子どものやる気の波に振り回される疲労

  • 「もっとやらせなきゃ」というプレッシャー

  • 子供のお昼ご飯や日中も家にいて目につく・・・。

 

親の心構えポイント

  1. 「今からでも間に合う部分」にフォーカスする
    全部を完璧にしようとすると精神的に追い詰められます。残り時間でできることを明確に。かっこよく書くとこうなりますが、ある程度の諦めも必要です。無理なものは無理という現実を受け入れるのも、試行錯誤の結果です笑

  2. 子どもの“できた”を小さくても認める
    後半戦は自信回復がカギ。1問でも正解できたら肯定する姿勢が大切。ちょっと前半戦プレッシャーをかけすぎた気もするので、8月末の組み分けテストに向けてモチベーションをあげていくことも必要かと思いました。

  3. 「計画の修正は悪いことではない」と割り切る
    計画変更は失敗の証拠ではなく、成功への調整です。そもそも仕事でもそうですが、立てた計画通り進む物事の方が珍しいです笑 大体が質を犠牲にするか質が下がることを折り込んだ計画になっているかですね。。。
  4. 自分の生活リズムも崩さない
    親が寝不足や疲労でイライラしていては、勉強環境も悪化します。今年の夏も暑いですからね。家に子供が長い時間いるので、ずっと勉強しなさいとは言わないまでも、テレビ見たり遊んでいる時間が目に付くと、そんなことしてないで勉強しなさいという気持ちになり、それがイライラに・・・。目につかないところにいれば気にならないけど、目に入ってしまうから気になるという。

後半戦は「量より質」と「親子の空気感」

5年生の夏は、量をこなす中で学習耐性をつける大事な時期です。しかし、後半戦に必要なのは「やみくもな量」ではなく、「定着する量」に着目して、”やり残し感”を残さずに乗り切ろうと思います。

  • 優先順位をつけて、やるべき単元を絞る

  • 午前中のゴールデンタイムで苦手を攻略

  • 授業翌日に復習を回して定着を図る

  • 精神状態を整えて子どもにポジティブな空気を伝える

残りの半月は、ただ「勉強時間を増やす」のではなく、「勉強が実力になる時間」を増やすことを目指したいものです。

 

残り2週間、充実した夏休みをすごしましょう!!

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。
この記事が少しでも「便利」と「日常」の関係を考えるきっかけになればうれしいです。